4月より関恒慶先生の外来が始まります
神戸・六甲で開院している在宅医療・一般内科・血液内科の赤坂クリニック/スナメリ訪問看護ステーションです。
4月より毎週水曜日に関恒慶(せき つねよし)先生の外来が始まります。関先生は脳神経内科の認知症がご専門です。診察は完全予約制です。今回は脳神経内科について、またその病気や症状などについてお話します。
関恒慶先生のご紹介
平成16年神戸大学卒業
日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本認知症学会専門医
脳神経内科とは?
脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。
神経難病、免疫性神経疾患、脳卒中、認知症、てんかん、脳・脊髄から末梢神経・筋の病気まで、幅広く様々な疾患をみています。
脳神経内科の病気でみられる症状
- 物忘れ
- 頭痛、めまい、ふらつき
- 身体の脱力…手に力が入らない、歩足がでにくい、歩きにくい、ろれつがまわらない
- 見にくい、まぶたが下がってきた
- 手足のしびれ
- 筋肉がやせてきた、痛む
- ふるえ
- けいれん など
脳神経内科でみる病気(診療内容)
- アルツハイマー型認知症
- 脳梗塞
- パーキンソン病
- てんかん
- 重症筋無力症
- 片頭痛、緊張型頭痛
- 手根管症候群
- 脊椎疾患(頚椎症、腰椎症)
- 本態性振戦
- 多発性硬化症
- ギランバレー症候群 など
関先生の診察は詳しい問診があるため、おひとりに20~30分かかります。
そのため完全予約制とさせていただきます。
まずはお電話でお問い合わせください。